【適応障害】と診断された私のこれまで。
こんにちは!
なっつんです!
唐突ですが、こんな症状がありませんか?
毎朝、異常なほど腹痛や頭痛、胸の痛み
病院に行く程でもなく、我慢もできてしまう症状……
私は、そんな症状が続いており
つい先日、仕事での打ち合わせが早めに終わったので、一度病院へ駆け込みました。
結果、適応障害と診断され療養期間に入ることになり放心状態に……
そんな私のこれまで身の回りに起きた事を整理してみたいと思います。
まず、
適応障害とはどんなものか。
皆さんお馴染みのWikipediaから参照してみます。
適応障害(てきおうしょうがい、英: Adjustment disorder:AD)とは、はっきりと確認できるストレス因子によって、著しい苦痛や機能の障害が生じており、そのストレス因子が除去されれば症状が消失する特徴を持つ精神障害である。
ストレス要因がハッキリする!
これが最大の特徴で、鬱病との違いになってるようです。
診断中にたくさん質問されて要因が浮き彫りにされ、2種類の診断テストも行い、適応障害と診断書をいただきました。
では、そのストレスと症状はどんなものなのか、簡単に書いてみます。
時は昨年2018年の11月。
その頃から仕事での業務が増え(何故か私がやるべきでないような仕事が降ってきた)、業務内容に違和感を覚えていました。
元々、パソコンと向かって1人でできるような業務を担当し平和な日々を過ごしていた私ですが、社内での新しい取組が一気に増え、他の部署に駆り出されることがありました。
そっちの部署は学んでいた分野を活かせ、資格を持っている範囲での業務なら出来るとのことで掛け持ちで仕事をしていました。
ですが、この部署に入ると
・残業当たり前(残業代出ない)
・休日も仕事(連絡が来る
・違法すれすれの業務
・度重なるクレーム
・険悪していく社内
・振ってくる業務
・上司ではなく私が対応
・海外の施主対応
(まったく言葉がわからない)
それでもなんとか耐え凌ぎ、年が明けてから身体が重くだるい日々が続くようになりました。
病院で述べた症状は、
・腹痛、下痢*
・昼間の睡魔
・夜中何度も目が覚める*
・胸のあたりが痛む*
・叱られてると動悸がする
・夕方になると熱っぽくなる
・頭痛、吐き気*
・休日何もしない日が続く
・家事に手をつけなくなる
・身体を動かしていない
最初は、*マークの症状を自覚していましたが先生の質問で他の症状も明らかになってびっくり……
診断中に何回も泣いてしまいましたが、さすがプロ、先生は穏やかになだめてくださり私のこれからについて一緒に考えることになりました。
1.今はゆっくり休む
2.仕事や嫌なことは考えない
3.好きな事をする
とりあえずこの3つは最低限やろうとのことで診察終了。
一時的な抑うつ作用のある薬を処方され、帰宅し薬の作用なのかすぐに寝れました。
ここから、私と会社、私と身体の戦いが始まります……
がんばって穏やかな日常を取り戻していきたいと思います!(´ω`っ )3
それでは今回はこの辺で!